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project

ISAPの活動における最大の特徴は、約1年を通して日本、フィリピンの両国で活動を行っていることです。

これは、私たち学生にできる「実践」はフィリピンでの活動だけではないという想いがあるからです。

 

まずは諸外国が抱えている問題を知り、関心を持つことが国際協力の第一歩だと考える私たちは、

日本ではフィリピンの現状を伝えたり、国際協力について考えてもらうための活動を行っています。

 

またフィリピンでは、NGO団体 LOOBさんに協力していただき、

私たち学生にできる範囲ではありますが、協働活動を企画・実行しています。

さらに普通の観光では訪れることのない、スモーキーマウンテン(ゴミ山)でのフィールドワーク活動が行えたり、

食堂建設などのワーク活動ができるのもISAPの魅力のひとつです。

 

ISAP06テーマ

Think about the relationship between Japan and Philippines 

through foods

 

食を通してフィリピンと日本のつながりに、ついて考えよう。

これがISAP06のテーマになりました。知識によって自分の可能性を広げる、また、チャレンジする力を

身につけることによって自分の可能性を広げることをゴールとしています。

国外企画

・活動内容

スクールワークでは現地の方々とテーマに基づき話し合い、実践に移します。

また、ホームステイやスモーキーマウンテンで生活されている方々にインタビューする機会もあります。

国内企画


・活動内容

 1.日本とフィリピンの子どもたちを繋げる活動

   日本の子どもたちに、フィリピンについて知ってもらいます。

   そして、メッセージや絵、アンケートに答えてもらい、フィリピンの子どもたちへ届けます。

   帰国後は、フィリピンの子どもたちから預かった想いを届けます。

   05では服のプレゼントも考えています。

 2.交流会

   学生団体MERRYさんとの交流会です。

 3.報告会

   昨年に引き続き、帰国後実施予定です。